こんにちは。
先日、原子力発電の勉強をしており、以下の原子力ハンドブックという書籍が気になっています。
Amazonだと今は中古品しかないようで、その他楽天や紀伊國屋・ジュンク堂の在庫確認もしましたが、新品はなさそうです。(新品は3万円くらいです)
この書籍をお持ちの方、内容について感想をお聞かせいただけるとありがたいです。
欲しいと思っているのですが、高額なので情報収集したいです。
ちなみに以下のパワーエレクトロニクスハンドブックは持っていますが、電気工学ハンドブック(第7版)も欲しいと思っています。
なお、2025年1月末頃にオーム社へ問い合わせてみましたが、現在のところ、電気工学ハンドブック改訂版の発行予定はないとのことでした。
これも高額ですし、買った直後に改訂版が出るのはショックですよね。
購入される際は改訂版の発行予定について確認することをオススメします。
パワーエレクトロニクスハンドブックは約700ページあります。
1編では自動車、電気鉄道、電力系統機器等、第1〜14章に分けてパワーエレクトロニクスの応用について書かれており、2〜5編ではスイッチング素子の特性、パワーエレクトロニクス回路の特性について書かれています。(第8編まであります)
全ページ読んだ訳ではありませんが、一つの事についてめちゃくちゃ詳細に書かれている訳ではなく、重要な点をまとめたものになっているかと思います。
電験対策には少し不向きかもしれませんが、電験の参考書では書かれていないことが書いてあったりもしますし
パワエレの勉強に興味がある方にはオススメします。
ちなみに、付録として本文全文を収録したCD-ROMも添付されていますので
気になる方は是非書店等で確認してみてください!
購読ありがとうございました。